事故時の連絡先:0120-119-110
商品内容問合せ:0120-868-100
HOME>ちょいのり担当者のメモ>続・ピカールでヘッドライトを磨く
このエントリーの後日談です。
ピカールでヘッドライトを磨いてから一年以上たちます。
この作業はヘッドライトカバーの保護コートを削り取るものですから、紫外線による劣化が加速するのではないかという懸念がありました。
しかし、目立った劣化もなく、当時の状態をほぼ保っているようにみえます。ただこれは当然モノや保管環境によって異なるでしょう。
ところで、ヘッドライトの曇り、といっても、どうも素材が劣化しているケースと、汚れているだけのケースがあるようですね。
よくみかける「薬品をかけて拭き取るだけでキレイになる」のは、後者の場合のようです。素材そのものが劣化している場合はそうはいきません。
この汚れているだけのケースでは、研磨は必要ないでしょう。
研磨すると、保護コートを剥がす事になり、性能は確実に落ちます。そして取り返しが付きません。
まずは、たんに汚れているだけではないか確認する方が良いでしょう。
見分け方は・・・わかりません。とりあえずキレイにすべく試みて下さい。
やはり研磨してしまうのはリスクが高いと思います。
なにやらちょいのり保険とあまり関係ない内容になってしまいましたが、自動車繋がりということで。
ちょいのり保険はたくさんの方に利用して頂いており、事故もなかなか多いです。
事故対応はぼくが見ている限りでは問題無い様に思います。
ただ、通常の保険と異なる要素も色々あるので、ご利用の際は充分に注意して頂きたいと思います。