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HOME>フィッシングサイトに気を付けよう
まだ確認されていませんが、利用者が増加していますのでいずれフィッシング詐欺のネタにされてしまうことも充分に予想されます。ちょいのり保険で入手できる個人情報の量と質を考えれば、詐欺団体が目を付ける可能性はあるでしょう。
現実にあるサイトを装って、個人情報その他もろもろを不正に取得するサイトの事です。
ネットバンキングがよくターゲットにされています。この場合は個人情報というよりずばり預金が目的です。
不正に入手したIDとパスワードで預金をどこかに送金してしまうのです。三菱東京UFJで話題になりました。
少し難しいのですが、ドメインを見ればある程度判断することが出来ます。ドメインとは「http://」で始まるサイトの住所で、これは世界に同じ物はありません。オフィシャルサイトのドメインを知っていれば偽物を見分けるのはそう難しい事ではありません。
しかし、最近、サイトのURLが複雑化しているせいで、ドメインをみても本物かどうかわかり辛い例が増えています。
例えば、三菱東京UFJですと、通常の銀行のドメインは「bk.mufg.jp」ですが、インターネットバンキングのドメインは「direct.bk.mufg.jp」となっています。どちらもbk.mufg.jpなのですが、本物か偽物かちょっとわかり辛いのではないかと思われます。
ここで、東京海上日動のHPを見て頂きたいのですが、
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/news/chui/140821_01.html
>「東京海上日動」ホームページの正しいURL(アドレス)は
>「http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/」ですので、必ずご確認ください。
>※「http://www.tokiomarine-nichido.co.jp.○○○.org/」等ドメインが異なるものは模倣サイトです。
とあるように、本物と同じドメインに文字列を引っ付けたURLのフィッシングサイトが存在します。
これだと見分けるのが困難です。ちょっとでもおかしいと思ったらアクセスしない方がよいでしょう。
ちょいのり保険の加入手続きをするサイトのドメインは「https://tyoinori.jp/」です。
これ以外のサイトに飛ばされたら絶対に手続きを進めないで下さい。
もっとも、通常は「https://tyoinori.jp/qr.do?cd=39983133&to=007」のようなアドレスが表示されます。
青字の部分がドメインで、赤字の部分は「https://tyoinori.jp/」に存在するファイルを表しています。みるべきは青字の部分です。このアドレスは本物なので問題ありません。
もちろん、当サイトから申込み手続きをして頂ければ危険はありません。